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三宅勇三

【制作者の思い】

事の始まりは、妻の首のヘルニアの発症からでした。

手術を余儀なくされ、首のギプスを術後三ヶ月間外せない状況が生まれました。その間、移動は車椅子を使わなければいけない生活が始まりました。私自身も介護生活の始まりでした。

 

車椅子を押して目的地に連れて行き乗り降りをさせるときに、ギプスの加減で妻自身では足乗せステップを見る事すら出来ないため、介護者である私がステップを手で直接上げ下げをして介助をしておりました。

 

当時、病院の車椅子をお借りしてましたが、患者の皆様と共用であり、衛生面での不安も感じておりました。

 

特にトイレなどでも本人は操作できないので、介護者である私がお手伝いをする。院内感染等がどうしても気になり始まりました。

当然、看護師さんも同じように直接手で触らざるを得ず、更に腰を曲げて足元を操作することに負担も感じているという話を聞かせていただきました。

 

狭いトイレでは前に行くことすらできないところもあり、何か手元で、もしくは背後からステップを操作できないものかと思案をするキッカケとなりました。

その後、独学で鉄の加工と溶接を学び、あれこれ設計と試作を繰り返し繰り返し、9年の歳月を経て、今回ご紹介する手元でステップを操作できるラクアップレバーの開発にいたりました。

平成24年4月20日に特許も取得でき、車椅子をご利用される全ての方々の自立支援と負担軽減のためにご活用していただける製品が完成いたしました。

現在はおひとつおひとつ丹念に手作りをしているため、順番にお届けすることになりますが、ご注文が増えてまいりますと大量生産の体制を整えて参る予定です。